調子のりすぎてしまった。

万博といえば、ガンバ大阪のホームであります。この競技場は正式名を『万博記念競技場』と言い、他にテニス場や野球場、広場、パークゴルフ弓道場などを含めた一帯が万博公園です。
そしてここにフットサル場もあり、今日は風子はそこで練習試合を行いました。
「万博に行く」というだけでなんとなく蹴るのがうまくなった気でいた風子に、神様の洗礼が。


試合開始3分、

涙の負傷退場☆.。.:*・゜☆*.゜+。



わーん、ねんざです、左足が外側へぐにっと曲がった、その上に、接触プレーからバランスを崩して全体重を乗せてしまいました。わーんわーん、痛いよ!(>_<)。
サッカー中継で見たことのある『選手が倒れています』な状態になった風子は、担架がわりにチームメイトたちに抱えあげられてピッチの外へ出ました。幸い接骨院で働いている子がいるので湿布とテーピングをしてもらい、残り時間はすべて見学に回ることに。2時間50分、極寒の中でただの見学。わざわざ万博まで足を運んでおいて、この結果!しかも初戦開始3分てよ!どういうことやねん!ほとんどプレーらしいプレーできへんかった!左サイドに出たスルーパスに追いつけなくて今度こそ拾うぞと思った矢先のゴール前のプレー、これが風子の運命を分けたのであった。
湿布で熱は治まってきたので、靭帯損傷とか骨折とかいう大ごとにはなっていないと思うのですが(ブチンて音も聞こえなかった)、前に疲労ねんざになったときより格段に痛いです。左足つけませんもん。右足でケンケンですもん(ケンケンがこんなにしんどいものとは思わなかった)。風子の自室は2階にあるし、会社の事務所も2階なので、この階段の昇り降りがかなりつらいです。明日休みたい…けど仕事があるので休めない(めずらしく社会人的なお言葉)。
みなさま、やはり健康であることはそれだけで素晴らしいことなのですね。
そしてこれまでにも増してサッカー選手たちがケガをしないように切に祈る風子なのでありました。