バーレーン戦。

あー…良かった…(>_<)。


詳しくは朝書きます…(現在4時)。

てわけで朝。というか昼。
日本代表、なかなか気合入ってたんでないかい?(^∇^)。風子の見たいサッカーがそこにはあったのであった。

風子的第1ポイントは、柳沢あっちゃんの1トップについて。
風子、1トップって、『ポストプレーヤー+動ける2シャドー』という、セレッソっぽいのばかりかと思ってたので、あっちゃんていうのはどうなのかなと思ってたんですよ。むしろこういうときこそ隆行なんかなと。あっちゃんあんまり背が高いイメージないし(実際は177センチ)、ボールに競れるのかなと心配したりして。
でも1トップだと、後ろからフォローするしかないっていう気持ちがあるからか、俊輔やみっくんやヒデが中にどんどん走りこんできて、こういうのが見たかった風子は楽しかったです(^∇^)。前半から得点のにおいもしてたし、少なくともキリンカップよりはいけるんちゃうかと思ってた。

風子的第2ポイントは、加地くんとサントス。
俊輔やヒデがいないときの試合の、何がおもしろくないかって今日やっと気づいたんですけど、やっぱりあの『パス&ゴー』の姿勢なんだと思う。パス出しても「ワンツーで返してこい!」っていう気持ちが俊輔やヒデには見られるけど(そして当然いい場所に走りこんでいる)、特に加地くんはクロス出したら出したで終わり。サイドの選手ってサイドしか走ったらあかんてことないですよね?たまに、俊輔が右に開いたときに位置がかぶってしまったりすると、もう加地くんにはすることがない。フリーランニングは買うけど、どんなときでも『縦へ突破+クロス(しかもそんなに精度はない)』だけだと読めやすい。
サントスはすぐテンション上がるから見ててひやひやします…。まあああいう選手も必要なのかもとも思うからいいんだけど。先日の村上龍との対談でヒデも「サントスは何度も突進していって何度もひっかけられてボール取られるけど、それでも何度でもチャレンジする。あの心意気は大事」というようなことを言っていたし。

そして風子的第3ポイントは、いわゆる海外組について。
松井くんがインタビューとかでよく言ってることのひとつに「海外は当たりが激しいから、キープするところとワンタッチでさばくところの判断を早くしないといけない」っていうのがあるんですよね。それはもしかしたら日本以外のどこの国でやってもそうかもしれないなと思ったんです、だってやっぱり海外組(今日なら俊輔ヒデ柳沢)はそういうのうまかった。あと相手ボールを取りに行くときも、海外でやってるひとの方が最後までがつがついってる。なっくん(中澤くん)あたりがすごいって言われるのは、こういうことを国内でやるからじゃないかな。風子がみっくんをいまいち認められないのは、これもあるなーと改めて思いました。なんでも海外基準でやらねばな、あのクラスは。だから今日は点取ってくれてよかったです。自分で打てばいいねんな、ああいうときは…。

あっちゃんのGKをかわして大チャンスなのにシュートを打たなかったシーンは、ちょっと風子無言になってしまった。「なんでやねん!」とも思ったし、アテネのイタリア戦で松井くんが後半早々抜け出してGKと1対1になってもシュート打てなかった、あれを思い出してしまったのでした。
とりあえず勝って良かった!(^∇^)。早く北朝鮮戦来い!そんで早くコンフェデ杯の選出メンバー発表来い!(^∇^)。
あ、でも北朝鮮戦、俊輔ヒデサントスが出場停止だっけか…。いなもースタメンだなこりゃ…。どうするどうなる…。