それはさておき甲府戦。


テレビ観戦しました  3×2
いやー、やるやるとは聞いていたけど、ほんまにやりよるな甲府!(^∇^)


3−0になってからの怒涛の攻撃はさすがのガンバですけど、それまではほぼ甲府ペースでしたね!
特に中盤のキープがすごかったです。ディフェンスで奪ったあとのクリアボールをあそこまでキープしてくれたら、前線も上がりやすいだろう。鬼キープ。
4月のマリノス戦のときも書いてたんですが、本当にちゃんと組み立ててくるし、パス&ゴーも徹底されている。だから誰かがキープさえすればパスコースがどんどんうじゃうじゃとわいてきて、いつも流動的。
またバレーも、きっとめっさマークされてるだろうに、ターゲットマンとしての役割をきっちり果たしていた。


あと言いたいのは、3点目のところね!(^∇^)
決めたのは石原くんだけど、そこに至る過程に32番のナイスプレーがあったのだ!
ガンバDFがボール持ってるところへ猛然と走っていってチェイシングしたのです。そこでボールがこぼれて石原くんに渡りゴールが生まれた。
32番て誰や…と調べたら杉山というひとですね。杉山くん、DFですか。あのときはセットプレー崩れだったんだっけか…。そうであればまあ理解できるけど、そうでなければあそこ(ガンバペナ近く)まで走っていってた杉山くんはかなりすごい。


守備がまたこれすごいんだわ〜
乗りにのってる播ちゃんにまったく仕事をさせない!(1点取ったのは播ちゃんの意地)。
てか、そこまでボールを運ばせない守備がすばらしい。
ガンバの連携の微妙なずれとか、決定機を何回も外してくれたことが味方になったとは思うけど、攻守かみあった甲府がすてきです。


雨の中、サポのひとたいへんだったろうけど、あれだけやってくれたら来たかいがあったというものですね。
おめでとうありがとうヴァンフォーレ甲府!(^∇^)
こんな大金星…、でも風子は「もしやこいつらならやるかも」と思っていたよ!(^∇^)
このまま甲府色でがんばってほしいです。