基本ミーハーですから。

今日は弓道教室だったのですが、その前に「ちょっとだけ気になるから」と立ち読みしに行ってしまいました(そして弓道に30分も遅刻してしまった)。
ミーハーサッカーファン必見雑誌『サッカーai』であります。
増刊でU−23特集だっていうからね、やっぱりちらっと見とかなきゃダメじゃないですかー。
中身の方は各選手ごとに2、3ページずつぐらい記事があって、再録も読めました。たっちーヨシトナオくん啓太阿部っち、これ掲載順ですけど人気順でもあるのかな(ちなみに松井くんは阿部っちの次、6番目です!)。1ページしかインタビューがない選手もいて、一気に並べるとちょっとシビアに期待度がバレてしまう感じ。
それぞれにキャッチフレーズがついてるんですけども、『スーパーサブからスタメンへ。献身的なストライカー(たっちー)』『エースの風格が漂う男(ヨシト)』『チームを中央で鼓舞するボランチ(啓太)』『帰ってきた万能型サイドバック(駒野くん)』、ここらへんはちょっとカッコよくていいんですが、問題は松井くんで。


『京都のファンタジスタ』。


えええ…?担当さん、もしかしてちょっと面倒くさくなっちゃったね…?
「てかそのままやん!」とつっこみましたが、まあいいです、ファンタジスタって言い方嫌いじゃないしー。けどモニの『アテネ行き決定で号泣した感激屋』というのはいいなあ、キャラ愛されてる感じするなあ(^∇^)。

と、まあ最初の方は良かったんですが、風子的にひっかかったのは水沼さんの『プレーヤーズカルテ』。『トップ下』という項目で松井山瀬を挙げていますが、松井くんのことしか触れてません。タイプが違うから比べられないと言われる松井山瀬も、水沼さんのこころの内ではどちらが当でどちらが落か、すでに決まっているのではないだろうか…うっしっし(^o^)。
『松井は、裏に飛び出す事もできるけどなるべくなら自分でボールをコントロールしてゲームをコントロールしたいタイプじゃないかな。その気持ちの整理ができていないのかなっていう気がする。』
さすが水沼さん、松井くんの『自分も活きたいけど、ひとを活かすプレーもしたい』という大きな目標を見抜いていらっしゃるなあ…。
あと今ちゃんのインタビューで『日本ラウンドバーレーン戦で負けたあと「やばくないですか」って言ったら、那須さんや啓太さんに「いいんだよ、残り2試合勝てば」と言われて「このひとたちすげえ」と思った』というコメント、なんかもうかわいいしカッコいいしで気に入ってます。

わあ、今日は1時からユーロイングランド戦を見ようと思ってるのに、眠気がおそってきたー。