もうすぐ終わりですね。

さあて、長いようで短かった風子のオリンピックをしめくくるのはシンクロであります。おとといは一応2時ごろ目を覚ますことができまして、フランスの演技から見ました。
まあ結局のところ、日本はロシアに勝てるや否やというところが風子的着眼点なのですが、むー。芸術点オール10点なんてやられたら無理ですよね…。しかも日本は、さほど惹きこまれるような演技を見せてくれなかった。直前になって演目を変えたのが響いていたのか、今はまだ同調するのが精一杯という感じ。何も考えないでも自分のタイミング通りに動きさえすれば同調している、ぐらいに身体が動きを覚えるようになって、さらにお互いの持ち味を消さないように魅力を最大限に引き出す、ということをできるようにならないとロシアを超えるのは難しい。日本が売りにしようとしていた日本らしさを魅せつけるまでには至らなかったような気がします。何回か前の演目(いつのどの演目か忘れてしまった←さいてい)を見たときの「すごいすごい!(^∇^)」という衝撃を風子がいい思い出に変換しすぎているのかなあ。
逆に今回はアメリカの演技に惹かれました。最初からメデューサぽくて、何を狙ってきてるかわかりやすかった。『ジャパニーズドール』…。難しい…。
そして昨日からはじまりましたシンクロ団体。『阿波踊り』だって!つ、伝わるのか…!