いつものごとく立ち読みサッカー雑誌。

昨日は『サカダイ(週刊サッカーダイジェスト)』『サカマガ(週刊サッカーマガジン)』を立ち読みしてきたんですけど、そのとき『サカダイ』にみっくん(小笠原くん)のインタビューがあって、アジアカップでのことが書いてあったんです。サブ組のモチベーションがどうとかいう。まあやっぱり試合に出られないからくさくさしそうになったりするけど、みたいなことがあって、たいへんだなーって読んでたんですけども、日本代表のサブ組はたいしたもんですな!「つまんなくしたら本当につまんなくなる、自分たちで盛り上げていこう」ってなってるんですと!みっくんいわく「大人なひとたち」がそう言うらしく、それはつまり藤田さんとかアツくんとか楢崎くんとかのことなのかなあー(マツさん(松田くん)はあんまりこういうイメージないかも)。
確か『サカマガ』の方だったと思うんだけど、なでしこジャパンで活躍した小林弥生ちゃん(日テレベレーザ接骨院でバイト)のインタビューでも、そういうようなことが書いてありました。弥生ちゃんは山本絵美ちゃん(TASAKIペルーレ、女子版ロナウジーニョと呼ばれる)のサブ扱いで、3試合目(たぶん)に絵美ちゃんが出たから出場できなかったり、途中交代させられたりですごく悔しくて、だけどくさくさしてたら本当に使われなくなっちゃうからがんばる、みたいな(かなり要約しています)こと。なんかこう、うまくいかなくて悔しい気持ちとかをもちろん持ちつつ、チームが勝つために昇華させていこうとするのが、けなげというか、胸打つというか。しょせん実力の世界だからあんまり感情論的なこと言うのはダメなんだろうけど、試合で活躍してるひとの後ろにいるこういうひとたちのことも忘れたくないと思う風子なのであります。
やけにまじめに語ってしまった。


あと、『サカマガ』では表紙のいなもーのカッコ良さと、『サカダイ』では増嶋竜也くん(FC東京、2003年市船卒)のかわいさが特記。やっぱ増嶋くんクラスになると9チームぐらいからオファーもらうもんなのですなあ。
そして風子的にびっくり嬉しかったのが、『ヴィッセル神戸、平瀬小島対談』です。
いやまあ平瀬はアレやねんけど、ことりちゃん(小島くん)が!(^∇^)。ことりちゃんのコメントはなぜか風子にほのぼの笑いを起こすのであった…。