今日はフットサルの試合でした。

前回の大会で4試合連敗14失点無得点という大敗を喫したわがチーム、多少は進歩がみられたようです。
結果、4試合8失点1得点、1勝3敗であります。

……え?結局大敗やないかって?
まあそう言いなさんな、格段の上達ぶりなのですよ、失点が一ケタになったなんて。
貴重な勝ちを得た相手というのは、「こことなら勝負になるはず…いやむしろこことしか勝負にならない…!」という気迫充分で取り組んだところで、1−0の結果はとても嬉しかったです。
しかもほら。ね。いやもう照れるっつーか。な。



決勝点あげたの風子だから。



わっはっは!公式戦初ゴール!それが初勝利!さすが風子!さすがエース!キャー惚れちゃう!カッコよすぎ!



すみません。

だれも言ってくれないので

自分ではしゃいでみました。




しかし、その試合、風子には決定的シーンがあと2回ありました。一度は枠の左にバーンと飛ばしてしまい、どフリーの大チャンスもキーパーと交錯してシュートが打てない。
「右サイドからのパスにダイレクトで合わせた1本目は枠外しても仕方ないとしても、ゴール正面でフリーで外すとは」
「慎重になったんかもしれんけど、持ちすぎやって」
アテネのイタリア戦でキーパーと1対1になりながらシュートを打てなかった松井をほうふつとさせるな」
……。
まあいいまあいい、1−0でも勝ちは勝ちなのだ!わはは!
それにしても本当疲れました。バテたー。