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前半のセレッソはすばらしかった。前半１３分に古橋（やっぱいいですよこの選手）、直後同点にされてもハーフタイム前に黒部の勝ち越し。あんなに攻撃に厚みのあるセレッソを初めて見たし（すみません歴が浅いので）、守備の連動性も「はーこれが連動性というやつか！」と脱帽するぐらい良い出来。
しかし後半おっくん（奥くん）にかわり風子ご推奨しみっさん（清水くん）が入ったことでマークにズレが出始める。マリノスの前線の清水大島大橋ドゥトラあたりはどんどん後ろから飛び出すしサイドに流れるしペナ内に進入するしで、ひとりマークが１秒ずれたらその次は２秒、その次は３秒、とどんどんほころびが大きくなってしまった。ズレたとき統率指示出せるひとがいないのかな。
前半いい試合をしていただけにとてももったいなかった。マリノスは完全体じゃなかったわけだし、ここで勝ち点を拾えてたらなと思わずにいられない。
後半にしても、マリノスはチャンスを確実に決めただけで、そんなものすごく押し込まれていたという感じはなかった。でもこの確実性が勝負の分かれ目ですよね、いつでも。前後半１回ずつの黒部とアキのシュート、これが決まっていればまったく逆の勝ち点がついていた…。黒部がんばれ！！
じゃないとモリシの運動量が報われない…。あのひとのスタミナって本当どうなってるんでしょうね。超人や。

対するマリノスは大島がすばらしい。こちらのサイトさんを拝見したときにそりゃきついよなあと思ったものだけど、このレベルが万年サブ扱いなんだからマリノスファンって幸せだなー。
しみっさん、回を増すごとに良くなってるよね（^∇^）。見た目はそんな速そうじゃないのに（！）相手陣内でしみっさんがぱーっと前を向くとすごくわくわくする。大橋くんもそんな感じがした。そこにきて決定力を持つ大島くんが登場。おなかいっぱいです。

他の試合メモはあとでー。フットサル行ってきます！（２ヵ月ぶりだがや！）