ヴィッセル神戸×ザスパ草津
結局、見に行ったんですが…。
飲みいってきます。やってらんねえ。
帰ったらまた書きます。
というわけで以下追記。よっぱらいなので大目に見てください。
茂木
近藤 カンジョ
栗原
三浦 ホルヴィ
坪内 北本 柳川 丹羽
と書いてあるのを見て、「こういうのって４−２−３−１？それとも４−５−１？」って言ってたんだ…。だってカンジョがＦＷなんて思ってもみなかったんだもん。
茂木くんの名前はサンフレ時代からなんとなく聞いてたので、この風子が聞いたことがあるってことはけっこう有望株なんやろなーと期待してた。カンジョが前にいることも、バックスの人数が揃ったからだと思って、それなら良いことなんだろうなと思った。
で、フタをあければこれだよ。
３失点はすべて後半だったので、今日夜中の録画放送（天下のＮＨＫ様多謝！）を見るまで確認できないのだけど、どんなもんだったんだろう。柳川くんというのがユース上がりのルーキーですよね？
なんか風子の印象では、守備のときいつも１枚足りなかった。ていうか草津の２４番と９番がすごいうまくて…いやいややっぱり神戸がアレなのか！？
２４番は、味方ならかわいがれるけど敵だとすごい嫌なタイプ！すぐ身体を預けてくる長身。あーもう思い出しただけで腹が立つ。あと１０番がすごいうまかった。技巧派。それから、最後のゴールキック、向こうの４番が蹴ったよ。ゴールキックだよ。なめられてるの…？なんかもうすごいいろいろ悲しかった。
スタッツ見たけど、神戸はシュート２２本も打ってんねんね。草津は１０本でそのうち３本決めたと。どういうことよこれ。コーナーキックだってめっさ何回もあったし…。まあセットプレーは運みたいなところあるからか…まあ仕方ないけど。
風子が気になったのは、選手同士でポジがかぶってるところがすごいいっぱいあったんよね。たとえばカンジョと丹羽くん。栗原くんと茂木くん？てか、ＦＷ補強したんじゃなかったん？もっとガツガツ「俺が決めてやる」的な選手が必要だなあ、近藤くんはそういうタイプかと思ってたけど、さほどでもなかった。
あとカンジョをＦＷ扱いっていうのはやっぱり無理があるように思うなあ、中に入ってこようとする意識はあって、カンジョのキレ自体は悪くないと思ったけど、やっぱひとを使ってゴールを決めようとしてしまうところがあるよなー（と見えた）。ペナ内に入ってもパスコース探してるもん。それにカンジョの突破力は間違いないんだから、右えぐることなんてあたりまえみたいにやってくれるのに、中で待ってくれる人数が物理的に足りなくなる。もっとみんなガツガツゴール狙っていこうよ！
期待の茂木くんは、茂木くんへのパスが遅いからもらっても何もできない感じかなあ〜。茂木くんの良さってスピードって聞いたので前を向けばなんとかなるのかなと思うのだけども…。茂木くんにパス出すのは縦からがいいのかなあ、どういうコースが好きなんでしょうね。
正直言って、今日でやっと目が覚めたって感じかもしれない。
たぶん神戸の選手は、Ｊ２のことやっぱりなめてたんだと思うよ。
だって動作のスピードがぜんぜん変わってなかったもん。昨季と。
Ｊ２なんだしこれぐらいでいいだろうって、そういう感じだった。まあ開幕戦だから探り探りっていうのはあったと思うけど、降格組として言い訳は出来ない。
試合終了後、アツくんやカンジョが率先してゴール前に挨拶に来たときのことを思うと胸が痛みますよ。もうあんな顔は見なくてすむと思ってたのに。
あー、書いてたらＮＨＫはじまっちゃった。
リアル更新しようかな（以下ちょこちょこ更新します）。
ほおー、システムは４−３−３って言うねんて。
そうなんよね、前半はまあまあ良かったんや…。
そうそう、相手のキーパーが鬼セーブしまくったんよねー
