鹿島×ヴィッセル


いや〜勝ちたかった!
神戸はもう、なんつーか「必死!」て感じでした。だからほんとに勝たせたかった。
しかしながら、内容的にはどうなのかな…?と思わんでもなかった。

前半はそれなりに好試合的な「やってやられて」という、お互いの流れがあった。それは、神戸に「取られたらすぐ取り返す」精神が浸透しているから。
DFについては文句なしですな、今日は。

けど、神戸らしいサイドからの攻撃はあまり見えなかった。てか、ヨシトもカンジョも、サイドにあまりいなかった…!なんで??中央への切り返しはサイド攻撃があってこそ有効だと思うのだが…。なんか中が交通渋滞ぽかったけど、カンジョのほうは茂木くんが、ヨシトのほうはヒデくんあたりがフォローしていたのであろうか…。もしくはもっとサイドチェンジとかがあれば効果的だったのでは…。

で、後半になって体力的にきつくなってきた神戸は中盤があいてきて、鹿島にいいようにやられ…かけるんだけど、向こうにもミスが多々あったりして助かる。ほんま今日は命拾いした〜。本山がかなりキレてましたね。
しかし、攻撃は前めの4、5人だけしか参加できなくなり、ヨシトのストレスがたまっていくのが目に見えるようでした笑。審判に暴言吐かないかとか、味方のふがいなさに試合放棄するんじゃないかとか、ヒヤヒヤしながら見てた笑。

カンジョは途中交代…。岸田くんとだったけど、今日はサイドは使わないってことだったのかなあ。それともカンジョが調子悪かった?
その前のヒデくん→遠藤さんは、ゲームを落ち着かせるって意義はあったように思うが…、これも難しい交代でしたよね、攻撃の手数がなくなってしまったし。

うまくないことも多かったけど、でもやっぱりあの運動量と執念から言って勝ちたかったな〜