神戸×千葉


なんとか逃げ切ったー(^∇^)。
ホームでの勝利は今季初、風子が生観戦した試合となるといったいいつぶりかわからない勝利でございます笑


前半立ち上がり、ボールのおさまりどころがなかった神戸は、しかしワンチャンスをしっかりモノにして優位に立つ。こぼれに反応したヨシト…エヘヘ
噂に聞いていたとおり、「らしさ」が戻ってきている千葉は、敵チームながら「ほほう」と思ってしまうようなパスサッカーを展開(甲府もこんなんなのかしら)。
しかし神戸DFは、プレスに行く選手とかわされたところをフォローしに行く選手が必ず数的優位を作って、千葉に決定的チャンスを作らせない。
個々としては、近藤くんが!(^∇^)。
驚異的なスピードに加え、あの持久力!いったいあの子どれほど走れるんだろう…頼もしい。キーパーと一対一になった2度目のチャンスを確実に決めてくれさえいれば、完全に覚醒したと言えたのだが…笑
ヨシトはやっぱり広い目を持っているなあと思いました。カンジョへのサイドチェンジとかしびれた。今日はカンジョはイマイチだったので、まあつながったりつながらなかったりだったんですけど。
あと、うーん、風子は茂木くんの攻撃力は一応買ってはいるのだが、でもやはり守備面で言うと内山くんのほうがいいのかもしれない。今日の内山くんは安定感もありチャレンジ精神もありで良かったです。

まあでもやっぱり、今日の試合に関しては決めるべきひとが決めるべきときに決めたというのが大きかった!
朝から録画放送でもう一度チェックしようと思います。


*以下翌朝追記

ジェフでは下村がよく目についたなー。勢い前へ前へとなりがちなところをよくバランスとって、おちつかせていた。
あとはやっぱ羽生くんもそんな感じ。大人。運動量も多く、周りをよく見ている。これで万全のコンディションだったら怖かった。変わって入った青木くんの思い切りの良さにも困ったけども、これをコンスタントに出してくる水野くんがいなかったのはやっぱりラッキーだった。


神戸1点目は左からボッティのクロス、ニア気味のところに栗原飛込み流し込もうとするがキーパーにはじかれ、そこにヨシトがつめてゴール。
2点目は羽生くんがもたついた間にヒデがボール奪取、すぐ前線に流してカウンター、近藤くんが胸トラップでDFを引きずりながら倒れこみつつゴール。


攻撃だけじゃなく守備でも献身さを見せていたヨシト…。残り15分もある段階で足がつってしまったのは残念でしたな。けど、プレーオン中なのに足を伸ばしにきてくれたジェフキーパーの岡本くんには多謝である。


あと、審判に関してはあんまり言わないできた風子でありますが、近藤くんとの一対一をはねたキーパー岡本くんのプレーを見ていながら(つまり明らかにコーナーキックである)、なぜかゴールキックにした今日の主審についてはどうにかならんものかと苦言を呈したい。どこ見とんねん…