もちろんワールドカップ見てます。


しかしながら、普段海外リーグをほとんど見ない風子にはあまりにも刺激が強すぎて感想書くにいたりません。


ほんでも、開会式も開幕試合もしっかり見てるのでちこっと書きます。


てなわけで ドイツ 4 × 2 コスタリカ であります。
解説でも言ってましたがミドルの意識が日本とは違いますよね。あれがいわゆるワールドクラスのシュートエリアということか。
あと太一くんに先に言われてしまったけど風子もツーチョペと思いました。
ていうか別にドイツ…フーンと思ってたけど、あかんやっぱW杯って特別すぎる。こんなすごい大会だとは日本でやってたときはまったく思ってませんでした、アホや!(>_<)超もったいない〜!もう生きてるあいだに母国開催なんてないかもしれんのに!(>_<)。


そして イングランド 1 × 0 パラグアイ はいささか単調な試合になってしまいましたね。開始3分でベッカムフリーキックから得点と上々の出だしだったのですが、やっぱFWが苦しい台所事情なのだろうか。ルーニーちゃん不在の今頼るべきオーウェンも途中交代、クラウチは風子にはどうもまだよくわからず、やはりルーニーちゃん復活が待ち遠しいところであります。
しかし、かといってパラグアイに危機的状況を作られたかというとそうでもなく、別段ひやひやするシーンもありませんでした。これは良きこと。オウンゴールでもなんでもまずは1点とって、あと取られなきゃいいわけですからな。ランパードやジェラードが宇宙開発しまくっていましたが、日本だとシュートで終わることができずに速攻かけられて自爆、というのが予想できるだけに、イングランドの守備はやはり信頼できる。
パラグアイも早々にGKがダメになってDFがばたばたしたりして気の毒なところはあったんですけどね。

どっちかというと次の トリニダードトバゴ 0 × 0 スウェーデン のほうが見ごたえがありました。最初からトリニダードトバゴを応援してたわけではないのだけど、初出場ということを知ってなんとなく加担してました。10人になってからの防戦がすばらしかった。コスタリカワンチョペのように、2回しか訪れない決定機を2回ともゴールするようなことができれば勝てたかもしれない試合ですらありましたね。初出場の開幕戦でこれはすごいことだ。試合終了のホイッスルのあとのまるで勝ったかのような歓喜と抱擁が印象的でした。


あー、今日の夜はもう日本戦ですね!
どきどきして仕事どころちゃうわ…